一筆☆啓上

観た映画、読んだ小説の印象を綴ります

2023-08-14から1日間の記事一覧

映画「ドラゴン・タトゥーの女」(2011)

話題になっていたスティーグ・ラーソンの原作は文庫化されたときに目を通した。調査員リスベット・サランデルのキャラは大変魅力的に感じたが、頁が進むにつれて明らかになる真相には気が滅入るばかりで読後感は最悪だった覚えがある それを映画化した本作に…